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【平成をふり返る】[03/23 第51回 合同ポスティングご報告]第259回(2019/3/24)

kage

2019/03/25 (Mon)

【平成をふり返る】[03/23 第51回 合同ポスティングご報告]第259回(2019/3/24)

合同ポスティング運動テンプレ99
*私たちは、テレビ・新聞が隠ぺいする真実を届けます!「合同ポスティング運動」
*朝・昼・夕・夜の情報番組、テレビのワイドショーと東海地区で圧倒的なシェアを握る中日新聞に騙されていることに気付いてほしい!


本日(3/23)は10名の有志の参加を得て、

・移民反対チラシのポスティングを行いました。

のポスティングを行いました。最近、だんだんと春めいてきましたが、本日は冬にちょっと戻ったかのような肌寒い一日でした。そんな寒空の下、花粉にも負けずにポスティングに励みました。

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【平成をふり返る】

さて、新元号が4月1日に公表されます。どんな元号となるのか、非常に気になりますね。一番最初の元号である「大化」から「平成」に至るまで何と247もの元号が存在し、一番多く使われた漢字が「永」(計29回)なのだそうです。

❀チャンネル桜【今週の御皇室】[桜H31/3/21]
・もうすぐ迎える歴史的瞬間~後世の範となる譲位と改元を
・悠仁親王殿下、小学校ご卒業



平成の御代も残りわずかですし、5月1日から新しい御代が始まると思うと、ワクワクするとともに、次の御代はどうなるのだろうか、今よりも良くなるのだろうか、あるいは、悪くなるのだろうか、と不安にもなります。

さて、平成の御代はどのような時代だったのであろうかと振り返ると、残念ながら「最悪」であったと言わざるを得ません。平成の時代の特徴を一言で表すと「デフレーション」でありますし、経済から人々の心理に至るまで、ありとあらゆるものが縮こまって衰退しきってしまったという「平成デフレ」の時代を我々は生きているのです。

❀KBS京都ラジオ
[2019 2 11放送]週刊クライテリオン 藤井聡のあるがままラジオ
最悪だった平成時代 ~増税デフレーションで衰退した30年~●前編



❀KBS京都ラジオ
[2019 2 18放送]週刊クライテリオン 藤井聡のあるがままラジオ
最悪だった平成時代 ~増税デフレーションで衰退した30年~●後編



平成元年に、これまで日本には導入されていなかった消費税が導入されます。この時の税率は3%で、今から考えると非常に低い税率ではありましたが、0%だった消費税が3%になることで当時は大変な騒ぎとなりました。平成元年はまだバブルの真っ最中で、3%程度の消費税では経済はびくともしなかったのですが、一旦導入されてしまうとその後にどんどんと税率を引き上げられるきっかけを作ってしまいますし、この消費税によって平成日本は後にデフレ地獄を見ることとなるのです。平成2年にはバブルが崩壊し、それまで浮かれまくっていた日本の社会に不穏な空気が漂ってきました。

国内では増税とバブル崩壊によって平成の御代が始まりましたが、国外に目を向けると平成元年にベルリンの壁が崩壊して冷戦が終結しました。西側に属していた日本は冷戦の終結を我が陣営の勝利として歓迎する向きがありましたが、実は冷戦の終結が日本にとって大変な災いをもたらすこととなるのです。

東西冷戦の勝者であるアメリカは、冷戦中は(敗者である)ソ連と軍事対立をしていましたが、冷戦中のアメリカの日本に対する扱いは「日本機関車論」と呼ばれる方針に則っていました。アメリカには、1973年の第一次石油危機後の世界不況を克服するためにはアメリカと共に日本と西ドイツが「牽引車」となるべき、という考えがありました。各国の消費や投資が縮退して西側の経済が停滞している中、先進経済大国であるアメリカと日本と西ドイツが連携しながら、各国の需要を拡大させて西側の不況を克服しようとしたのです。ですから、冷戦中に日本の経済が強くなるのはアメリカの利害と一致していたのであり、戦後の日本の凄まじいまでの経済成長の裏にはアメリカ「様」の都合があったのです。

しかし、冷戦が終結して敵がいなくなったアメリカにとって、世界第二位の経済大国となった日本が今度は敵となり、日本に対する方針は「日本機関車論」から「日本財布論」へと大きく変貌を遂げることになります。日本人はアメリカ人と違ってせっせと貯金をしますが、その結果として銀行に莫大な金融資産が出来上がります。アメリカにとっては、この莫大な金融資産は「財布」として活用しがいのある魅力的な資産です。しかし、日米間に様々な「障壁」がある以上、おいそれとその資産にアメリカが手を出すことは出来ないので、そういった「障壁」を取っ払ってアメリカが直接「借り上げる」あるいは「巻き上げる」ことのできるよう、平成に入ってから様々な「改革」が断行されていきました。アメリカの圧力に屈する形で、日本国内の市場のルールを撤廃して自由化する方向に一気に転ずることになるのです。

日本人側からすれば、そのような「改革」とはすなわち「搾取」に他ならないのですが、そういった事実に一向に気付くことなく、日本人自身がやんやの喝采を送って支持したのです。そして、そういった構造を問題視して日本を守ろうとする人間に対しては「抵抗勢力」とのレッテルを貼って徹底的に弾圧しました。そのような流れの最大のリーダーは言うまでもなく小泉首相でありましたし、「郵政民営化」の時に改革騒ぎが猖獗を極めました。

「日本財布論」の観点からは、日本がデフレ状況にある方が望ましいのです。デフレ下では、国内ではモノが売れないので輸出を増やさざるを得ないためにアメリカにとって都合の良い「貿易黒字の拡大」をもたらしますし、人々が消費や投資を減らして貯金を増やすがためにアメリカが利用できる「金融資産」が膨らみ、日本国内の銀行は「自主的」にアメリカ国債を買ったり海外に貸し付け、金利は超低金利となります。アメリカは、超低金利で日本から潤沢な資金を借り上げられるわけで、このように俯瞰すると、昭和の高度経済成長は「日本機関車論」、平成のデフレ不況は「日本財布論」に基づいたアメリカの戦略ということになります。結局、アメリカの都合の良いように日本は踊らされているだけなのです。平成9年に橋本内閣が消費税を3%から5%に引き上げたことで日本経済は本格的なデフレに突入し、未だにデフレから脱却できずにいます。非正規雇用が増えて格差が広がり、一生懸命に働いても経済的理由から結婚すらできないという若者が大量に発生して、日本社会から希望が失われました。

平成という御代は、経済不況だけでなく、巨大な地震や台風が日本列島を襲い掛かった時代でもありました。昭和の高度成長期、日本は幸いにもそういった自然災害の危機に今ほどは晒されていなかったのですが、平成の自然災害を振り返ると、平成7年の阪神・淡路大震災を皮切りとして、最も被害の大きかった平成23年の東日本大震災に至るまで、自然の恐ろしさを痛感させられる大災害が多発しました。阪神・淡路大震災によって日本は地震活動期に入ったとする学者もいます。

阪神・淡路大震災の発生した平成7年は、オウム真理教による地下鉄サリン事件のあった年でもありました。オウム真理教には高学歴のいわゆるエリートが多く集まりましたが、学歴などなくても常識さえあれば麻原彰晃なる人物が胡散臭いことくらい簡単にわかろうというものです。しかし、平成の御代にはそんな常識が全く失われてしまって、それまではまともと思われていた学者や知識人がオウム真理教を擁護するのには驚かされたものです。経済が駄目になって自然災害が多発するだけでなく、何が正しいのかという基準criterionが失われたのが平成という時代でした。昭和の時代は、戦前の教育を受けた日本人が社会で現役でいたためにまだなんとか箍が締められていたのです。しかし、平成の時代となって戦前の人間が一線から退いたために日本社会に大きな地殻変動が起こったのです。昭和の時代には全くなかった援助交際といった言葉が流行ったのも平成の時代です。

平成という時代は最悪でしたが、平成の次の御代は一体どうなるのでしょう。平成をも上回る超最悪な時代となるのでしょうか。あるいは、失われた日本を取り戻す復活の時代となるのでしょうか。それは、私達一人一人の「物語」にかかっています。

❀KBS京都ラジオ
[2019 3 4放送]週刊クライテリオン 藤井聡のあるがままラジオ
物語からは誰も逃げられない。だから、良い物語を持とう!



平成を正しく俯瞰できたとしても、取り得る道は一つではありません。「今は最悪かもしれないけど、日本は最古の歴史を持った国だし、最後の最後には神風が吹くから日本は絶対に大丈夫」と何の根拠もなく楽観的に構える人、「日本は超少子高齢化社会だし、国の借金が膨らんで破綻寸前なので、消費税を10%に引き上げて、移民も受け入れよう」と破滅の道を行かんとする人、「日本は確かに今は最悪だけれども、これからの日本がどうなるかは今生きている我々の手にかかっている。ここは日本人が一丸となって今の困難を乗り切って、次の世代に少しでも良い日本を手渡すことのできるよう出来る限りの努力はしよう」と今を生きる日本人の主体性を信じる人・・・それぞれの人がそれぞれの物語を持っています。

私は、日本人が日本を主語とする物語を持って懸命に努力すれば日本は立ち上がると信じていますし、そのために自分のやれることは全て引き受けて、日本人として生を全うしたいと考えています。今の日本は確かに最悪の状況ですが、一縷の望みもまだ残っているのであれば、今の時代に生を享けたことは非常にやりがいのある仕事を与えられているという意味で非常に幸運なのです。皆さん、良い物語を持って、次の御代を一緒に頑張りましょう。

(報告者 Y.U)

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