2017 09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 11

【文例】「夫婦別姓を容認する法案に反対する請願」別添資料

kage

2010/05/18 (Tue)

*「【文例】夫婦別姓を容認する法案に反対する請願」「【文例】夫婦別姓を容認する法案に反対する意見書(案)」と共にお使いください。
*内容はご自分の思う文章に変更されて勿論構いません。





         「夫婦別姓を容認する法案に反対する請願」別添資料

1.もしも、夫婦別姓が認められれば、父母で姓が違う家族が生じます。両親の姓が違って、家族の一体感を保てるでしょうか。取り分け子供たちはどう感じるでしょうか。
もしも国際結婚したような場合、例えば父は佐藤さんで、母は劉さん、あるいは金さん、あるいはスミスさんとなったりします。これで家族の一体感を果たして保っていけるでしょうか。

2.個人の自由を尊重せよという意見もありますが、昨今の親子間のしばしばの争いに見られますように、個人主義を強調する余りに失ったものも多く、寧ろ今は家族の絆や一体化をもっと大切に考えるときに来ていると考えます。

3.夫婦別姓は結婚する大人の問題として捉えられ勝ちですが、子供たちの心の問題がなおざりにされています。平成18年の内閣府世論調査では、子供に好ましくない影響を与えると率が66.2%です。また、平成13年の心の教育女性フォーラムの調査では、別姓を嬉しく思う子供は僅か2.2%です。

4.また、一つの家族の中に同姓でない人が存在しますと、法律上や行政上の手続きが大変煩雑になります。そのために地方自治体の行政上の負担も無視できないのではないでしょうか。

5.江戸時代、我が国で苗字即ち姓を持つ者は全体の約6%に過ぎず、大多数の人は苗字を持っていませんでした。明治以降、同じ苗字を持って一つの家族を形成するようになってから凡そ150年間が経ち、生活共同体としての優れた家族制度を作り上げて来ました。今さら、この家族の一体感を崩して何の益もありません。もし、この制度を崩してしまえば、元に服することは極めて困難です。
附言すれば、家族の夫婦同姓は昔からの古い家の制度の名残りではなく、明治以来の時代の要請に応えた新しい優れた制度です。優れたよい制度であったが故に、国民の間にしっかり根付きました。

6.それぞれの民族や国はそれぞれの伝統や風習を持っていますが、夫婦同姓もしくは別姓のどちらかに限られており、夫婦同姓でも別姓でもどちらでも選択可能などという無原則な制度を持つ国はスウェーデン以外、寡聞にして聞きません。選択的夫婦別姓は極めて例外的な制度です。そのスウェーデンは、離婚率が5割を超え、子供の約半数は非嫡出子であり、家族というものが崩壊しています。

7.結婚後、苗字を変えると仕事場などで不利益を被ることがあるから別姓を認めるべきだという議論もありますが、戸籍上は同姓とするも、旧姓の通称使用を法律で認めれば、女性が改姓した場合などに生じる不利益を避けることができます。この種の不利益は家族が崩壊することによる弊害に比べれば枝葉末節のことです。

8.夫婦別姓制度の導入は、国民生活の根幹に関わる制度の大変革ですから、国民の広範かつ十分な議論を経ないまま、拙速に法律を改正するようなことはあってはなりません。

                                     以上
関連記事
スポンサーサイト

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する